幼いころより、建築などの空間に興味を持ち、10代半ばよりその要素である音響、音楽に没頭し始める。 ヒップホップ、民族音楽、オルタナティブ、ハウスまで 様々なジャンルに触れる中、 ライブミュージックの即興性に強く関心を持つようになり、ギターを手に取る。 大学在学中にコントラバスの独習を開始、徐々にジャズに傾倒する。小濱安浩グループにて演奏活動を開始。 現在は、自己のプロジェクトmorphologyを始め、 オランダのサックス奏者、ヨリス・ポスティムスとの日蘭プロジェクト、 五十嵐一生(tp)Special Meeting、古地克成(ds)トリオなど、 数多くのバンドやセッション、レコーディングに参加し、全国的に活動を展開。 そのヴァーサタイルなスタイルで共演者の信頼を集めている。